※演奏会のチラシはこちら(.pdfファイルです)⇒
この日は、岡山県の旭東病院内にあるパッチアダムスホールにてコンサート。
Ossaとしては結成後2回目の発表会でした。
緊張もあるが、しかも遠征(?)しての演奏会とあって、旅行気分も多少あり?
10:00に岡山駅に集合し、タクシーにて現地へ。
午前中はリハ。ホールの響きが助けてくれないことが分かり、ゆえに生声での「アラ」が目立ち・・・
「大丈夫か?」と団員の中に不安が走る。。。
14:00開演。川井先生のソロ、高須先生のピアノソロがあり、そのあとOssaの登場。ブラームス(「マリアの歌」より3曲)→イギリス民謡(4
曲)→日本名歌(2曲) と演奏したが、想像していた以上にまとまらない。しかも声が飛ばない!ほとんど意思の力だけで歌いきったが、「もう少しうまく歌
えんかったものか?」と、かなりしょげながら演奏終了。しかしお客様は暖かく拍手を下さりました。ありがとうございました!
さて、この日は代表(女性)の誕生日(永遠の18歳!)でもあったので、近くの居酒屋で打ち上げ&誕生日パーティーを行う。お誕生ケーキ&プレゼント
(団員こだわりの文具・癒し本など・・・)など贈りまくり、、、代表、演奏旅行先でこんなにいっぱい渡して荷物を増やしてしまいすみません!
みんなしこたま飲んで明日への鋭気を養う(???)。
ある団員「いやぁ~、本番後のお酒は格別やねぇ!」
あのう・・・まだ明日も本番あるんですけど。そんなに飲んで大丈夫か?
とにかく、みんな明日はしっかりやろう!旭東病院のスタッフのみなさま、お心配り、ありがとうございました!次回お呼びいただける場合は、もっともっと
うまくなって帰ってきます!
(文・テニョール伊藤)
病院で演奏するのは私にとって初めての経験でした。
ホールは扉を開けっ放しで出入り自由、全体的にソワソワした雰囲気でした。
ホールがあまり鳴らなくて、(気持ち的に)準備不足などの条件が重なり、この日の演奏の出来は最悪でした。更衣の後、広報を担当して下さった看護婦さん
に思わず土下座をしてしまったくらい最悪でした。
コンサート後、代表を驚かせようと皆にこっそり色紙を回して寄せ書きをしていたのですが、この作戦は大成功でした。
また、メンバー皆で飲みに行ったのはこの日が初めて。代表にも本当に喜んで頂けたし、全員が本当に打ち解けた気がします。すごく楽しかった!
(文・バリトン佐藤)
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この日は岡山で昨年7月に結成したばかりの女声合唱団、JUS FEMINAE合唱団(イウス
フェミーネ/46名)のチャリティーコンサート@ルネスホールに賛助出演。
前日のお酒の余韻をひきずりながら(?)、11:00に会場(ルネスホール)入り。このホールは元日本銀行の支店だったそうで、昔の建物らしくでかい柱
が天井をささえている。また、石造りなので、声が響く、響く・・・いやぁ昨日のホールとは全然違う!これなら生声のアラも目立たない(笑)。
11:30過ぎよりリハ。この日はソプラノ・アルト1名ずつ賛助の方が来ていただき、歌声が格段にパワーアップ!しかもホールの響きが声を倍増し、昨日
とはまったく違ったハーモニーが!「これならいけそう」と団員妙に活気づく(単純やねぇ~)。
14:00より開演。川井先生のソロとイウスさんの演奏の間に、連続8曲を歌うことに。昨日歌った曲をメインに、最後に、アンダルシア民謡“El
vito”を加えて演奏・・・。やはり昨日とは雲泥の差の演奏だ!調子に乗って声もますます出る出る・・・。イギリス民謡では、団員がホール全体を囲むよ
うな形に移動しての演奏も。。。演奏効果もバッチリ?? 1日同様、お客様の拍手も心地よく。
17:00過ぎから始まった打ち上げでも、イウスさんには様々なこころ配りをしていただき、しかも打ち上げ会場でまた歌わせていただき、本当にありがと
うございました!次回はさらにうまくなって帰ってきます!
(文・テニョール伊藤)
イウスの皆さん、本当に凄いんです。色んな合唱団知っていますが、テキパキテキパキしていて、行動力・団結力・パワーは本当に日本一かと…。
歌声も、7月に結成したばかりとは思えない素晴らしいものでした。
Ossaの方も、土曜日とは打って変わってベストを尽くせました。
打ち上げでは歌も飛び出したりやっぱり合唱団の飲み会って楽しいですよね。
このような出会いが、合唱活動の醍醐味の一つと言えるかもしれません。
(文・バリトン佐藤)