なぜ「骨」が関係してくるのか?それは、うたう時には、全身の「骨」が重要な役割を担っているからです。
歌う時の「骨」の役割をきちんと理解することで、「しなやかな動き」「伸びやかで柔らかい声」かつ「自由でエネルギーのある声」で気持ち良く、芸術性の
高い曲が歌えるんです。(もちろん、筋肉・腱などを含んだ、からだの総合的な構造も重要!きちんと指導いたします)
練習では普通の合唱団ではありえない指導の言葉が連発!
「Iさん、気を確かに持って!」・・・えっ、これって歌の指導の言葉なの?・・・そうです。個人個人によって改善点は異なります。Andover
Educatorである川井先生は、メンバーの心身の状態を読み取り、「この瞬間」の練習に必要な指導を、個別に行います。
「手拍子で揉み手しちゃダメ!」これはリズム感のない団員への指導のひとコマ。
個人の弱点直撃なんですけど・・・なんだか笑えてしまうよねぇ~。
練習にはいろいろなグッズも登場!ギムニクボール(バランスボール)、EVAブロック、バンドなどを適切に使うことにより歌うために必要な体のバラン
ス、身体の繋がり、筋肉や骨の状態を感じることができます。
そうするとあら不思議!「えっ?声ってこんなにらくらく出るの?」
そうです、それがあなたの本当の声です!そしてそれを使い、気を使い合わせるのではなく、お互いを繊細に自然に感じ取りながら、自由にコミュニケーショ
ンを取り歌うことが可能なんです。
一度、こんな素敵な体験をして見ませんか?音楽観が変わるかも?しれませんよ。
そうそう、Ossaの団員はとても魅力的。自己をしっかりもちつつ、とても仲がよく、団員練習の後にはお酒もたびたびはいったりして・・・ねぇ男性団
員、本番前にそんなに飲んで熱く語って・・・大丈夫?
Ossaは女尊男卑?女性の意見が幅を利かせ、男性は小さく・・・いやいや、本番は男性頼りになるって言われてるし、そんなことないよね?
こんな「おもろい」団員やから、またいいハーモニーが生まれるんやねぇ~。
オッサは、旧来の合唱団にはない、ちょっと変わった合唱団かもしれません。しかし、目指すところはいたって基本的なことです。しなやかな動きの身体とマ
インド、自由でエネルギーのある声を練習で体得すること、常に全体のハーモニーと個のバランスを調整・向上させること、それをメインの目標としています。
聴衆と団員がともに「元気」になるハーモニー、新しい合唱芸術の構築をしようと活動中!この新しい合唱団に、皆様参加しませんか!是非ご連絡ください!